ATC/DDD in JAPAN
(ver. 1.0 2006.11.28) ver. 1.21 2010.3.22
このサイトは、第12回日本薬剤疫学会学術総会のチュートリアルセミナー「ATC/DDDを用いた医薬品使用実態調査をどうおこなうか?」(2006.11.11, 横浜) の開催を受け、さらなる情報発信・共有を目的として2006年11月28日に開設されました。
1. チュートリアルセミナー「ATC/DDDを用いた医薬品使用実態調査をどうおこなうか?」概要 (集合写真も同じページにあります)
2. ATC/DDDとは?
2.1 津谷喜一郎, 五十嵐中, 森川馨. ATC/DDDとは何か −医薬品の合理的使用を目指すものさし− 薬剤疫学 2004; 9 (2): 53-58.
2.2. 五十嵐中. つかったことのパターン −ATC/DDDとDUS. EBMジャーナル 2006; 7 (5): 118-23. 〔五十嵐中. つかったことのパターン −ATC/DDDとDUS. In: 津谷喜一郎, 内田英二(編著). くすりをつかう エビデンスをつかう. 中山書店; 2007. p.104-112.〕
3. Two WHO Collaborating Centres related to ATC
4. Herbal ATC関連 (in English)
5. Herbal ATC関連 (日本語)
5.1 漢方処方名ローマ字表記法(Standard Kampo Formula Nomenclature)
5.2 津谷喜一郎. 一般用漢方処方のATC分類に関する研究. In: 平成16年度厚生科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究 一般用漢方処方の見直しに資するための有用性評価(EBM確保)手法及び安全性確保等に関する研究 (主任研究者: 合田幸広) 総括・分担研究報告書, 2005. p.91-132.
アクセス法:厚生労働科学研究成果データベースの検索画面で、検索語として「漢方 ATC分類 2004」を入力してください。ヒットした「2004年度 報告書区分:総括」のタイトル部分をクリックすると、詳細画面に入ります。詳細画面の下部にある「ファイルリスト」のうち、"A0005.pdf" "A0006.pdf" "A0007.pdf" で終わる3つのPDFファイルに上記報告書が収載されています。
分担研究報告書「一般用漢方処方のATC分類に関する研究」. p91-4.
一般用漢方処方のATC分類表 (ver. 1.0, 2005.3.5). p95-120.
漢方処方名ローマ字表記法 (ver. 1.0, 2005.3.5). p121-135.
5.3 津谷喜一郎. 一般用漢方処方のATC分類に関する研究. In: 平成17年度厚生科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究 一般用漢方処方の見直しに資するための有用性評価(EBM確保)手法及び安全性確保等に関する研究 (主任研究者: 合田幸広) 総括・分担研究報告書, 2006. p.75-156.
アクセス法:厚生労働科学研究成果データベースの検索画面で、検索語として「漢方 ATC分類 2005」を入力してください。ヒットした3件のうち、1番目にある「2005年度 報告書区分:総括」のタイトル部分をクリックすると、詳細画面に入ります。詳細画面の下部にある「ファイルリスト」のうち、"A0004.pdf" "A0005.pdf" "A0006.pdf" "A0007.pdf" "A0008.pdf"で終わる5つのPDFファイルに上記報告書が収載されています。
分担研究報告書「一般用漢方処方のATC分類に関する研究」. p75-80.
漢方処方名ローマ字表記法. 第2版 (2006.3.5). p81-98.
漢方処方のATC分類法 (2006.3.5). p99-130.
津谷喜一郎. 漢方処方名ローマ字表記法 (ver. 1.0, 2005.3.5). 和漢医薬学雑誌 2005; 22 (2/3) 綴込別冊. p131-144.
石野尚吾. 漢方処方名ローマ字表記法の掲載に寄せて. 日本東洋医学雑誌 2005; 56 (4); 609-10. p145-7.
野原稔弘. 漢方処方名ローマ字表記法の掲載に寄せて. 生薬学雑誌 2005; 59 (3). p148-9.
Tsutani K. The HATC Project and Standard Kampo Formula Nomenclature. HFF 3rd Standard Committee Meeting, Tokyo, 30 June 2005. p150-6 (4.2と同内容).
6. dprice